学校ブログ(2024)

千種町園小中高合同ふれあい文化祭

11月2日(土)に園小中高合同ふれあい文化祭を行いました。

大雨で、足下が悪い中たくさんの方に見に来ていただき、ありがとうございました。

子どもたちは、体育館の雨の音を跳ね返す勢いで、自分たちが練習してきた劇や歌、そして、演奏を発表しました。

こども園、中学校、高等学校それぞれのステージ・発表も、とても素敵で感動的でした。

とくに、千種で学び育ちゆく園児・児童・生徒全員の合唱の「ふるさと」は、アンコールがかかるほど感動的で、涙を拭われているお客さんもいらっしゃいました。

紙漉きで自分の卒業証書作り(6年生)

9月27日に千種の山にミツマタの木を切りに行かせていただき、その後、播州ちくさ手漉和紙工房の吉留さんにお世話になり、木を蒸していただき、皮をはぎました。

初めての皮はぎ体験はなかなか大変でしたが、自分の卒業証書を作るために根気よくがんばりました。

そして、10月7日に工房での紙漉き体験。紙漉きは4年生のときにしたこともあるので、「たてたて、よこよこ」と楽しくかけ声をかけながら実施することができました。

卒業証書ができあがるのが楽しみです。お世話になった吉留さん、ありがとうございました。

紙漉き体験(4年生)

10月21日(月)、4年が第3回森林の探検隊として播州ちくさ手漉和紙工房さんに行ってきました。

今回、初めて紙漉き体験をした4年生。

紙が木から作られることは知っていたものの実際に間近で紙ができる工程を見学・体験することでさまざまな発見と驚きがありました。

はがきとしおり、色紙を作りました。完成がとても楽しみです。

しぜんのべんきょう(1・2年生)

10月18日に、1,2年生は、ゲストティーチャーを招いて自然の勉強をしました。

秋の草や、身近な木の話をしていただきました。葉を実際に触って、感触を楽しみました。

チクチクする杉の木や、裏を返すと白い模様がすごくきれいで、びっくりしたあすなろの葉など・・・実際に見て触れることでたくさんの発見をしました。

次は、間違い探しゲームです。自然の中に、自然の物ではないもの(人間が作り出した物)が紛れ込んでいるので、それを探します。

最後は、自分たちが持ってきた種や、用意してくださった種を植えていきます。来年には芽が出ると聞いて、みんなで、ワクワクしながら植えました。

ふれあい園小秋季運動会

10月12日(土)午前8時30分より「ふれあい園小秋季運動会」が晴天の下、行われました。

雨が続き、予行演習当日まで外での練習ができない中、子どもたちは一生懸命練習し運動会当日を迎えました。

子どもたちは、「協力 全力 みんなが主役!」のスローガンを掲げ、自分の力を出し切り、満面の笑顔での運動会になりました。

地域の皆様並び保護者の皆様にはたくさんのご応援ありがとうございました。

修学旅行

9月19日から20日まで京都、奈良へ、修学旅行に行きました。

晴天のなか、歴史で学習した建造物を自分の目でしっかり見てきました。

都会の町並みに驚いたり、たくさんの人との出会いに感動したりした2日間でした。

福祉体験5年生

福祉体験で、5年生は点字体験をしました。視覚に障害のある方の生活の様子や盲導犬について話を聞きました。「盲導犬は、ハーネスを付けているときは仕事中なので、犬に近づいたり声をかけたりしないでね。」と教えていただきました。また、実際に点字板や点筆を使って自分の名前をうちました。

2学期始業式

新しい仲間を2名迎えて、77名で2学期をスタートしました。

今学期も、合い言葉は「いま、力いっぱい!~あしたに種をまこう~」です。

小中合同リサイクル活動

7月28日に小中合同リサイクル活動がありました。早朝にもかかわらず地域の皆様様には前もって準備をしていただきありがとうございました。とても暑い中、手際よいリサイクル活動となりました。地域の皆様並び保護者の皆様にはたくさんのご協力ありがとうございました。

 

手話教室

7月9日、社会福祉協議会から4人の講師の方が来校してくださいました。

「この4人の中で、耳の聞こえない人はだれでしょう。」という話から入りました。見た目では分かりません。

困っておられるときは、肩を優しくたたいて口を大きく開けて話をする。(口語)

そのほか、空書き、ジェスチャー、筆談、手話などがあることを学びました。