非常変災時の対応

2024年4月8日
千種中学校区校園長会

非常変災(気象警報等および大地震)に係る学校園の対応について

1 気象警報発表時の対応について

※ここでいう気象警報とは,特別警報(大雨、暴風)および警報(大雨、洪水、暴風)のことを指します。なお、大雪にかかる特別警報および警報(大雪、暴風雪)については、実際の天候状況等を踏まえて校園長で協議し、別途お知らせします。

(1)気象警報による対応については、神戸地方気象台から、「宍粟市」に発表されている情報により対応します。

(2)午前6時の時点で、「宍粟市」に①気象警報、「宍粟市全域」に②避難指示または③避難勧告のいずれかが発表・発令されている場合

園児・児童生徒は、自宅待機とします。

(3)午前6時以降(午前7時まで)に上記の気象警報等が発表・発令された場合

ア 自宅にいる園児・児童生徒は、自宅待機とします。
イ すでに登園・登校している園児・児童生徒は、学校園で待機します。

(4)午前7時の時点で、上記の気象警報等がすべて解除された場合

園児・児童生徒は、登園・登校をします。
※ただし、登園・登校に際しては、中学校区で協議し、安全に十分配慮した対応をします。

(5)午前7時の時点で上記の気象警報等が発表・発令中の場合

原則として「臨時休校」とします。
※ただし、校区内の安全が確認され、その後の天候の好転が見込める場合は、校園長で協議し、「臨時休校」を変更する場合があります。

2 大地震(震度5弱以上を市内で観測)への対応について
 (1)登園・登校前に発生した場合

原則として「臨時休校」とします。

 (2)登園・登校中およびすでに登園・登校している場合

各学校園の防災マニュアル等により、園児・児童生徒の安全を確保するために適切に対応します。

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